スポンサーリンク
挨拶は「挨」も「拶」も身を寄せて押すという意味で
元は禅宗で「一挨一拶」などといい押し問答をして
相手の悟りの程度を知ることを言ったそうだ。
元は禅宗で「一挨一拶」などといい押し問答をして
相手の悟りの程度を知ることを言ったそうだ。
ちんかも大王さまの楽天日記で「挨拶」の語源に
ついて書かれてあった。
それで思い出したのが「一休さん」世代には懐かしい、
「そもさん!せっぱ!」
【作麼生】そもさん【説破】せっぱ
【作麼生】そもさん
〔中国、唐末以降の口語。日本では禅宗で、問答の際に用いられる〕
どんなか。どうする。いかに。どうなのか。
【説破】せっぱ
議論をして相手を言い負かすこと。
私の好きな漫画家に「坂口尚」が居る。
残念ながら現在この世には居ないが、もし居たとしたら
【漫画の神様】手塚治の後継者になっていたかもしれない。
1946年5月5日、埼玉県に生まれる。
1963年、虫プロダクション入社。
数々の手塚治虫アニメ作品の製作に参加。
漫画家としてのデビューは、
1969年『COM』誌に掲載された『おさらばしろ!』。
その後、アニメ製作と漫画執筆を並行して行う。
アニメ監督としての代表作は、
『フウムーン』『安達が原』(ともに手塚プロ)。
漫画では『あっかんべェ一休』(講談社)で、
第25回「日本漫画家協会賞」優秀賞を受賞。
1995年12月22日、逝去。
『石の花』も名作だが
『あっかんべェ一休』も読んだあと余韻の残る名作。
最近こういった物語が緻密で壮大かつ絵も素晴らしい大作が
描けるは誰だろう、うーん・・・・思い浮かばない。
毎週の読者投票に追われ、厳しい競争に晒されているとはいえ
一話完結をいくつも繋げたような単純な漫画より
もっと豪華愛蔵版が似合うような超大作漫画が読みたい!と
思うのは私だけだろうか・・・
スポンサーリンク
スポンサーリンク