今月号の総力特集は
紫電改と343航空隊「剣」
死闘に挑んだエースたち
「紫電改」
この時代の兵器の名称はなんとカッコいいのでしょうか。
こういったネーミングのセンスは見習いたいです。
戦前と戦後の日本語教育がきっと違うのでしょう。
と誌面の内容とは全く違うことで一人盛り上がっていますが
元紫電改搭乗員へのインタビュー記事は興味深いです。
「アメリカには勝てないまでも、俺たちは絶対負けない」
戦闘機乗りの矜持を感じました。
戦争の話になるとどうしても悲惨さが誇張されますが、
このインタビューでは最期まで誇りをもって終戦を迎えた
パイロットの生き様が描かれており読んでいて気持ちよかったです。
その他の記事で興味深かったのは
「秋の夜長に観たい とっておきの時代劇15選」
選ばれている15の映画を全部観たわけではありませんがトップに
「魔界転生」の柳生但馬守(若山富三郎)と柳生十兵衞(千葉真一)の
殺陣の場面が掲載されているのを観て「この筆者はわかっていらっしゃる」と
記事に引きこまれてしまいました。
あの「切腹」もしっかり紹介されていますし、「壬生義士伝」も
映画版でなくテレビ版を紹介されているのが、また渋い!渋すぎる!
若山富三郎さんの「子連れ狼シリーズ」も観たいのですが、
レンタルされていないのが残念です。いつか観たい映画ですね。
戦国検定のプレゼントは前田慶次 大ふへん者 キャップです!
どしどしご応募ください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
しあわせな仕事の見つけ方、つくり方 ~共感・応援の時代の仕事道~ (ワニプラス) 久米 信行商品詳細を見る |
※しあわせな仕事を見つけた7人の一人に選ばれました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■戦国武将グッズなら、正統派戦国ブランドのパイオニア【もののふ】へ