読んだ本の紹介

金庸の世界

「中国人のいるところ金庸の小説がある」
とまで言われるほど中華圏で絶大な人気を誇る
大ベストセラー作家【金庸】。

その作品だけを研究対象とする「金学」も存在する。
ちなみに神奈川大学で行われた金庸先生の講演会には
有給休暇をとって駆けつけました。
直接ではないですが質問できたのと、本にサインを
頂きました、我が家の家宝にしてます。

ジェット・リーの『スウォーズマン/女神伝説の章』や
レスリー・チャンの『大英雄』『楽園の瑕』
最近では
「グリーンディスティニー」
「英雄(HERO)」
「LOVERS」などなど
武侠小説を題材にした映画が大ヒットしています。

初めて観た方はその荒唐無稽な体術を見て子供騙しと
嘲る人もいるが、武侠小説を知っているものにすれば
もっと派手にやって貰いたい位です。

◆作品タイトル一覧
飛狐外伝 全3巻
雪山飛狐 
連城訣 全2巻
天龍八部 全8巻
射雕英雄伝 全5巻
白馬嘯西風
鹿鼎記 全7巻

笑傲江湖 全7巻
書剣恩仇録 全4巻
神雕侠侶 全5巻
侠客行 全3巻
倚天屠龍記 全5巻
碧血剣 全3巻
鴛鴦刀

最近知ったのですが
金庸作品は各タイトルの頭文字によって
1つの美しい詩が綴られているとの事。

飛雪連天射白鹿
笑書神侠倚碧鴛

ただし【越女剣】は入ってないようです。
確かにこの作品は金庸作品の中では
入門者には薦められない異色作です。

※【越女剣】は「東周英雄伝」が分かり易いです。

でもさすが大金庸!
やる事が違います。
詩は読めませんが・・・

金庸先生はご存命ですが「鹿鼎記」を最後に
小説は書かれていないようです、もったいないです。
もしかして詩が成立しない事が理由かなと書いていて
思いましたが、そこのところどうなのでしょうか?

別にブログを立ち上げる場合は【金庸の世界】を
取上げたいくらい深い世界です。

→続く(予定)