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これまで見たこともないような、かわいらしい八、九歳ぐらいの子供の手を引いて 戸口に立っていた。そしてかれは思う存分に考えを述べた後で、用心深くなり、 次のような父親らしくない言葉を結んだ。 「ともかく、わたしが生きている間は平和であって欲しいんです。」 この大陸には、いつかは決定的に分離が行われるにちがいない、と心から したがって子供を思う父親なら「もめごとが避けられないとすれば、 |
国を憂えるといったような大袈裟なことではありませんが
最近の政治や経済のあまりにも酷い状況に子を持つ親として
我々の世代で何とかせねばと危機感を抱いております。
政治はもちろんのこと、経済においても拝金主義的な人達が
力を持つようになって、日本人の美徳が失われつつあります。
信長公や坂本龍馬など、戦国時代や幕末時代には
それまでの古き因習にしばられた勢力に対抗する少数派が
命がけで行動したからこそ新しい時代への幕開けに
繋がったのだと思います。
もののふも戦国業界では少数派ですが、同じような
志を持つ方達と協力して戦って行きたいと思います。
戦国のグッズを扱っている人は、てっきり日本も好きな人かと
思っておりましたが、そうでもないようです。
残念。