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ついにラストサムライを観る。
内容については突っ込みどころ満載なので
いちいち突っ込みませぬ。
それにしても米国人から見ると
日本人ってあんなにお辞儀ばかりする
民族なのでしょうか?
戦場でいっせいに土下座するって・・・(爆笑)
※その場面は感動するところなのでしょうか?
しか~し、兜のデザインや雰囲気はよかった。
主人公が囚われてしまう最初の戦い
深い霧の中、蹄の音とともに
現れる変わり兜のシルエット。(鳥肌)
勝元はちょっと変わった大ぶりな鍬形の兜
装飾も凝っていて大将の風格を漂わせる
イメージの通り。(鳥肌)
後にネイサンが着る事になる甲冑は
立モノは小ぶりだが面頬が禍禍しく
赤備えに金と黒の佩楯(はいだて)が美しい。
氏尾の兜は禍禍しい雰囲気の牛角の脇立て
魚鱗の鎧も渋く金箔の模様が美しい。
勇者の兜と甲冑だ。
その他の武将の兜もいろいろな形があって
変わり兜と甲冑については文句無し。
デザインはガイジンなのによくわかってらっしゃる。
ちょっとカッコよすぎるかも!!
しかしもっとリアルな合戦モノが見たい。
いつの日かブラックホークダウンのような
リアルな武装・戦闘に特化した合戦の映画製作に
関わってみたいものだ。
ああ。。。お金持ちになりたい。
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