今回はDVD待ちです。
仕事が溜まっているにも関わらずネットを徘徊していると、
やたら目についてしまいました。
いろいろな意見があって非常に勉強になります。
ネットは偉大だ!
カナさん
※日記へのコメントも読んで見て下さい。
極東ブログより
「イラク戦争は正しかったのかという問いの意味」
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先日、稽古の帰りに道場生同士で呑みに行った。
夏は蒸し暑い道場で稽古したあとのビールが最高だ。
脳みそがトロけるとはこの事か・・ちと恐いが・・
今回はロシアの留学生も参戦。
最初に呑みに行った時に日本史を勉強していると
聞いて、初対面にも関わらずロシアの南下政策に
ついて聞いた事は憶えている。
酔いが廻るとタガが外れてしまい
自分の知りたい事を押さえる事が出来なくなる。
今回はラスプーチンの話を聞いた。
先日怪僧ラスプーチンという本を見て
その写真に写っていたラスプーチンの吸い込まれるような眼を憶えていたからだ。
【ラスプーチン】
皇族のユスポフ公の家での暗殺は奇怪を極めた。
毒入りのワインも彼には効き目がなく、4発のピストルが撃ち込まれ、最後に棍棒で頭を砕かれて、その死骸はこもで巻かれてネヴァ川に放り込まれた。3日後に氷の下から死体が引き上げられたとき、両肺は水でいっぱいであった。
川に放り込まれたときも息があったのである。
まだ残念ながらお会いした事はないのですが
最近写真週刊誌によく写っておられる
苫米地英人さんも同じような眼をされている。
相当深い修行をされた方は眼光が鋭いか
反対に吸い込まれるような眼の人が多いような気がする。
目は口ほどにモノを言うとはよく云ったものだ。
そのロシアの留学生は非常にまじめ。
日本人が見習いたくなるくらい謙虚だ。
空手も身体能力が高くロシア仕込みの組手は強烈だ。
ロシアでの各国の留学生の話はおもしろかった。
韓国の留学生が北朝鮮の留学生に対して非常に
ビビっていた事。日本人は閉鎖的になる事などなど
真面目な彼も日本のAVのモザイクについて
全く理解出来ないと言っていたのが、
どこの国の男もバカなのは一緒だなと共感を抱きました。(笑)
うちの道場には
軍事評論家
デザイナー
漫画家
行政書士
社会保険労務士
スリランカ人
イギリス人
ロシア人
その他個性派ぞろい
女性も多く、先生のおかげで雰囲気も明るい。
こういう道場にめぐり逢えて幸せだなと思います。
長く稽古を続けたいものです。