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人脈というと何やら人を利用しているかのような
印象を受けますが、人を利用しようとして付き合っている人は
すぐにわかります、誠意がないから、うわべだけだから。
印象を受けますが、人を利用しようとして付き合っている人は
すぐにわかります、誠意がないから、うわべだけだから。
かといって、初対面からディープな話をしたり
いきなり説教をしたりする人もいただけません。
何事にも距離感というのは必要だと思います。
馴れ合うのもイヤですし
都合のいい時だけ近づかれても
それは本当の人脈ではないから・・・
そう考えると
人の器にもよりますが
自分の器はどれくらいの人と付き合えるのか?
という事を考えないといけません、身の丈にあった
付き合いをしないと、途中で器から溢れてしまいます。
もちろん、いろんな人と付き合っていくうちに
自分の器を大きく深くしていく人もいます。
よく引き合いに出されるのが
漢の高祖と三国志の劉備玄徳。
どちらとも、身体能力が優れているわけでも
なかったようですし、とりたてて頭脳明晰でもない。
何が凄かったかといえば、人を包み込む器が大きかった事。
大きな器には、いろんなものが入ります。
器に入ったものは器の中でその役割を果たすことになる
ということではないでしょうか?
自分は器になる人間か器に入る人間か
まだよくわかりません、これからっす!
家族というものは非常に大切な枠ですが
その家族も人脈の一部と冷静にとらえる事が
肝要かと思います、時には離れることも大切です。
やさしくする事だけが愛とは言えない事がよくわかりました。
もう一回この本を読み直そうと思います。
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