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最近歴史に関する本を読んだせいか
昔見たNHKの大河ドラマを思い出す。
昔見たNHKの大河ドラマを思い出す。
一つは
風と雲と虹と
51年1月4日~51年12月26日
海音寺潮五郎
加藤剛、緒形拳、吉永小百合
はっきり言いますと
物語の大筋も覚えていないし
平将門の話というのは後で聞いた事である。
では何を憶えているかというと
最後に平将門(加藤剛)が馬上で頭に
弓矢を受け死ぬところ。
今思えば鳥帽子に弓矢がストンッと刺さる
だけのシーンだったが
その時私が5歳でそれを憶えていると言う事は
スゴイ衝撃だったに違いない。
その時5歳という事もこの日記の為に
調べてわかった事(再放送かもしれませんが)
いろいろ記憶を探っていくと
何やら悲しい気持ちも残っている
子供心にも平将門(加藤剛)がカッコよくて
志半ばであっけなく死ぬというのが
悲しかったのかも知れない。
最近はお笑いしかTVは見ないが
人が死ぬシーンに物語は付加してあるのだろうか?
やはりTVの影響はスゴイと思う。
娘には3歳くらいまでは完全に見せないつもりだが
家が狭いため
どうしても見せてしまう事がある。
見せてお笑いかニュースなので害は無さそうだが
それでも娘の喰い付き方を見ると心配だ。
続く・・・
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