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今月号の特集は
戦国で最も熱い二日間
大坂夏の陣
「武士の魂」ここにあり
大坂夏の陣は戦略的に大坂方は戦う前からすでに負けており、
唯一「家康公」の首を取ることのみが逆転の条件でした。
ゆえに、どうしても戦術の面に焦点が当たりがちですが
総論では大野治房の生存説から大坂夏の陣を読み解きます。
こういう切り口もあるのだと、戦国時代は深いなあ~と
感心しました。その他の特集記事も興味深いです。
個人的には有栖川有栖さんの大河ドラマにする会や
真保裕一さんの「天魔ゆく空」(※歴史小説は二作目)など、
これまでミステリーの分野で活躍されている作家さんが
戦国にも興味をもたれているということが
新たなブームの胎動を予感させているような気がしました。
今回の戦国検定のプレゼントは、武田信玄をモチーフにした
火焔の面Tシャツです。
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しあわせな仕事の見つけ方、つくり方 ~共感・応援の時代の仕事道~ (ワニプラス) 久米 信行 |
※しあわせな仕事を見つけた7人の一人に選ばれました。
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