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前回に引き続きエピソードの4,5,6を観ました。
時間は短いのだけれど、久々購入したDVDなので
せこく、ちょっとずつ観ている。
時間は短いのだけれど、久々購入したDVDなので
せこく、ちょっとずつ観ている。
4はキッズストーリー、マトリックスの存在に気づいた
高校生の話。昔見て衝撃的だったa-haの「take on me」
のプロモの雰囲気に似ていたあっちは白黒だったが・・
懐かしい。
5はプログラム、マトリックスでもあったシミュレーター
の中での話。私の大好きな戦国時代の光景、でもやはり
アメコミ風、効果音はよかった。
6はワールドレコード、肉体の限界を超えることでマトリ
ックスに気づく金メダリストの話。これは小山ゆうの
「スプリンター」を思い出させてくれた。
小山ゆうと言えば、今「あずみ」ですが昔「愛がゆく」
を読んで衝撃を受けた覚えがあります。
人間の価値を番号であらわし、ある数字以下は死んでしまう
という、ちょっとその頃の偏差値至上主義を皮肉ったような
ところがあって、ショックを受けました。
でも偉そうな社会的地位のある人が意外に点数が低かったり
して納得する場面もありました。最近また偏差値主義?とい
うのが見直されてきています。
この福山さんのサイトは非常に参考になりました
http://www.geocities.jp/fukucyann80/welcome.html
悪平等主義って本当いやな風潮です。
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