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これからは情報が最大の価値を持つ。
という事が最近だんだん腹に落ちてきたような気がする。
最近読んでいる本「メール道」と
先日の日記で紹介したフリーソフト「SKYPE」。
「メール道」ではgive&give&givenの精神が説かれて
います。今まではgive&takeの関係が通用していたのが
これほどまでに情報が溢れているネットの世界では
それが通用しなくなっているとのこと。
反対にtakeを求めているような情報はカシカリ論理が
見え隠れして、嫌われる場合があることが多い。
確かに濃い情報を無償で流しているサイトには情報が
集まってくるような気がする。
そこで「SKYPE」というフリーソフトを考えると
この開発者達は今のところ何も求めていない。
ただのgive
しかし自分達の必要な情報を求めればユーザーから
スグに反応が来るに違いないと思う。
無償で情報を与えている代わりに膨大なネットで
繋がれた有機的なデーターベースを持っているのと
同じ状態にあると言ってもいい。
お金や利己的な気持ちで繋がれたネットワークより
その結びつきは強いのではないかと思う。
一時期PC環境が貧弱なのでLINUXの導入を考えて
EPSON486というマシンにインストしようと一所懸命
頑張っていたことがあった。
その時にいろいろとアドバイスしてもらったのが、
やはりLINUXを広めようとしていたコミュニティだった。
皆初心者に非常に親切だった。
変わり兜と甲冑と銘打っている日記だが何も情報発信出来て
いない事に改めて気付き猛反省中。
前進しなければ・・・ペンタブレット高すぎ!!
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