鶴次郎の戦国ニュース跋文!
鶴次郎でございます。
取り上げます記事が多くなりますので、アメブロでも頑張って参ります。
■塩取り合戦 上杉軍に軍配
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/news/20100112-OYT8T00677.htm
こういうお祭りの際の綱引きで両チームを結構ライバル同士だった歴史的人物に見立てるのは幾つかあるようですが、これはその中でも「敵に塩を送る」故事にちなんでいて一段と粋だと思います。
■黒田官兵衛生誕463年を祝う会、地元顕彰会が開催-「官兵衛通り」の誕生も
http://himeji.keizai.biz/headline/168/
黒田官兵衛・長政父子も今までの大河では脇役でしたので、彼らが主人公の座を射止めたらどんな物語になるだろうかと楽しみです。
■「こども高野山夏季大学」7月26日~29日開催
http://www.mainichi.co.jp/osaka/info/2009kouyasan.html
少し古い記事ですが、以前の「兼続と彼の長男の遺骨が高野山に分骨された」記事と関連しているようなので書きます。供養塔を建立されている他の武将も、分骨の方はしていたのか気になるところです。
■「天地人博」が閉幕 入場者数は51万人超に・米沢
http://yamagata-np.jp/news/201001/11/kj_2010011100163.php?keyword=%C0%EF%B9%F1
大河ドラマが終わってからも兼続(と彼を取り巻く人物)への関心は衰えないようでずね。戦国時代像が益々豊かになっていくようで何よりです。
■怪的らいふ:山城・大歩危妖怪村/5止 70歳で単身Uターン、村おこし /徳島
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20100106ddlk36040362000c.html
山岳武士(いわゆる山の民、あるいはその子孫?)の活動も、調べていけば色々な発見(歴史的・民俗学的)につながるかも知れないので興味深いです。
■能島村上水軍:根拠地城郭跡で中国銭と皿発掘 セットでは県内初--今治 /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20100115ddlk38040599000c.html
四国は先の記事の山岳武士や長宗我部氏の一領具足、そしてこの記事の村上水軍のように戦国の多様な社会が一堂に会したようですね。
こうやって各地のニュースを見てますと、(当たり前ですが)戦国時代は一時代の事ですから
地域密着といいますか、話題が豊富といいますか、様々な切り口があって常に新しい発見が
多いです。
私自身、「戦国時代」をテーマに起業して、なんとか食べていますが
短い人生では味わい尽くせないものがあることをつくづく感じております。
新宿三丁目・要通り「もののふ 天守」は
1/23(土)1/24(日)に開城します。
「もののふ 天守」
東京都新宿区新宿3-10-11 国久ビル5階
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