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もののふ天守企画・戦国バスツアー第三弾。
次なる城は真田好きなら外せない沼田城
本丸太鼓櫓
藤井尚夫先生の説明を真剣に聞く参加者
本丸西櫓台虎口の石垣と石段
沼田城から望む、名胡桃城。
本日の妄想タイム2回目。
天正（てんしょう）８年（1580）、武田勝頼の命により沼田に進出した真田昌幸（さなだまさゆき）は沼田城を攻略し、さらに翌９年には沼田城の奪還に来攻した平八郎景義（へいはちろうかげよし）を謀殺して沼田氏を滅亡させました。しかしこれ以後、この地の領有を主張する北条氏とこれに応じない真田氏との間に沼田城をめぐって攻防が続きましたが、同18年（1590）に北条方が真田方の名胡桃城（なぐるみじょう）を不法に攻略したことが契機となり、北条氏は豊臣秀吉の小田原城攻めにより滅亡しました。秀吉は真田昌幸に対し信濃２郡と利根・吾妻の旧領を安堵（あんど）し、昌幸は沼田城を嫡子の信幸（のぶゆき）に与え信濃国（しなののくに）上田へ移りました。
沼田市のサイトより抜粋
http://www.city.numata.gunma.jp/introduction/koen.html
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真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫) (1987/09/30) 池波 正太郎 |
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