いつまでたっても・・

私は三男坊なので、特にそうかもしれませんが
他人を年上に見る事が多いような気がします。
（精神年齢が低いだけかもしれませんが・・）

２０代後半だと、シッカリしている人は
本当にしっかりしている（当たり前ですが）。

そういう人達に会うと、自分の２０代をどうしても
振り返ってしまうのだが、過ぎてしまった事を
今更後悔しても仕方がない。

杞憂と同じで全く無駄な心理状態。

幸運な事にそういう人達と会った場合
私の中では年上に見えてしまうので、
素直に言っている事が耳に入る。

自分が年上という感覚が無いので
「年下のくせに・・」というような感情が全く無い。
もちろん言葉遣いも尊敬・謙譲語になってしまう。
（女性には時々嫌がられる、そりゃ年上扱いはイヤだわなあ）

この感覚は何歳まで続くのだろうか。
自分としては誰に対しても謙虚になれるので重宝している
死ぬまでこの感覚は忘れないようにしたいのだが・・・