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昨日から読んでいる「ヤクザの交渉術」は
非常におもしろく勉強になる。
今日あやうく電車の中で大笑いしてしまいそうだった。
非常におもしろく勉強になる。
今日あやうく電車の中で大笑いしてしまいそうだった。
ヤクザを手玉にとる詐欺師の話。
そんな詐欺師をも追い込むヤクザの話。
今ちょうど半分読み終えたところなんですが
・掛け合いの極意は気合だ
・掛け合いはとことん相手を追い込んではならない
・最悪を想定して腹をくくれば突破口は開ける
・互いの立場を尊重すれば交渉はまとまる
・これだけは譲れないという原理原則を貫く
・正義は我にありという思い込みが最大の武器となる。
などなど、イザという時役に立つ言葉が並んでいる。
組織論を極めれば海兵隊に行き着くように
交渉論を極めれば極道に行き着くのではないだろうか?
映画「ウォーゲーム」で最後にスーパーコンピュータが
行き着いた結論
「勝つためには戦わない事」というのが基本だと思いますが
理不尽な事が降りかかる事もありますから、理論武装も必要
だと思います、守るべきものは一杯あるはずですから。
と思いながら
「8マイル」を見る。
交渉術ではないですが、ラップバトルは見てて楽しかった。
言葉は非常に汚いが、リズムに乗るとそれが中和されたり、
言葉の効果を増したり、聞いてて小気味よい。
最後のラップバトルはエミネムが自分を全てさらけ出すことで
勝利するというものだった。
「自分をさらけだす」
なんか成功者の条件のように思える。
追記 やっぱりキム・ベイシンガーは年をとっても
フェロモン出しまくりです。
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