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近くの角川シネマ新宿で
大雷蔵祭
http://www.dairaizosai.jp/index.php
が開催されておりましたので、気になって見てみますと
若き日の信長
第三の影武者
忠直卿行状記
など、気になるタイトルがあるではありませんか!
若き日の信長(1959年/モノクロ/97分)ニュープリント上映
「うつけ者」と呼ばれた奔放・豪快な若き信長の桶狭間の戦いに至るまでの活躍を、激しく、そして颯爽と演じる雷蔵。市川海老蔵が初演を演じた大佛次郎原作の歌舞伎演目を映画化。 |
第三の影武者(1963年/モノクロ/104分)ニュープリント上映
戦国期に立身出世を望む二宮は、三田谷城主池本の影武者として登用されるが、城主が目を失ったことから自分も目を潰され、影の生活に疑問を感じ始める・・・。影武者の視点で描く戦国時代劇。面白さは黒澤明「影武者」超え? |
忠直卿行状記 (1960年/モノクロ/94分)
越前六十七万石の藩主で、大坂夏の陣で武勲を成した家康の孫松平忠直。彼が家臣への不信を持ち、暴君へと変貌していく様を苦悩と狂気を交えて演じる雷蔵の凄み。前作の「大菩薩峠」と併せ、大きく役幅を広げた。 |
一番気になった「若き日の信長」は既に終わってました・・・
そういえば、以前も同じような事があったような。
↓↓↓
【極私的】聞いてません。
あとこれも
ジャン・有馬の襲撃 (1959年/モノクロ/114分)
1609年、南方貿易の拠点・イベリア王国で日本人虐殺事件が発生。敵を取るため、長崎に入港したイベリア船にキリシタン大名ジャン・有馬が挑む。海洋スペクタル時代劇巨編! |
ジャン・有馬。。。
って、有馬晴信のことか!
ちょっと調べてみると、この映画のキャッチが
『飛ぶ血汐か、黒船の飛沫か、海の大名ジャン有馬の豪剣、宿怨の異国船上に鞘走る!』『死か、復讐か、外国船に躍る日本刀の斬れ味 史上不滅の大襲撃を描いて壮絶無比!』『火柱よ天を焼け!炎お暗黒の海を照らせ!猛襲また猛襲!復讐に燃える若き海の暴れ大名!』『日本史上初の黒船焼打ち事件を雄大なスケールで描く海上スペクタクル巨篇』『不逞の蛮船に決然と斬り込む海の暴れ大名!』
キャッチだけで、思わず観たくなる映画ですね・・・
最近の邦画の活躍もめざましいですが、この時代は一年に
何百本もの邦画が制作されていたということで活気があったのでしょう。
キャッチにも勢いがあります。
新宿三丁目・要通り「もののふ 天守」は
1/23(土)1/24(日)に開城します。
「もののふ 天守」
東京都新宿区新宿3-10-11 国久ビル5階
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