戦国ニュース(もののふメディア掲載など)

ひこにゃん、27億稼ぐ!

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脱税で捕まったわけではありません。

ひこにゃん、稼いでますね~

ひこにゃんのキャラクター使用6月以降原則有料化:スポーツ報知大阪版

市によると、ひこにゃんの使用許可件数は08年1月から昨年末までに約1000件。市内でのグッズ売上高(推計)は07年が17億円、08年は10億円に上った。

グッズの売上高が2年間で17億+10億=27億ですか!

素晴らしい!

$日本初!戦国ブランド【もののふ】@戦国で起業した男-ひこにゃん 石像
それは、それは有り難くて石像も建ちますわな~

個人的には「歴女」が流行語となり、戦国ブームと言われた
2009年のひこにゃんグッズの売上が気になります。

そのまま売上が下がったのか、それとも盛り返したのか???

もともと「招き猫」の由来といわれる「井伊家の猫」ですから
やはり金運が良いのでしょう。

招き猫 – Wikipedia

ちょっと調べてみると「招き猫」は豪徳寺(井伊直孝)や自性院(太田道灌)が
関係しているのですね、どちらも戦国武将で東京の場所。

招き猫は商売繁盛の印象から、てっきり大坂か京都に
由来するものだと思っておりました。

関東発祥のものでも、関西の商人にうまく利用活用されて
商売のタネにされてしまうのは昔からだったのですね…

最近、関西方面の方とお話しして感じているのですが
土地のメンタリティといいますか、関東と関西では
商賣に関する基本的な考え方が、戦国・江戸時代の影響を受け、
それぞれ武士的と商人的で違うなあと思いました。

それぞれの地域性、個性があって良い悪いの判断は出来ないのですが
武侠商人としては、見習わねば!と思った次第です。

地政学にも興味がありますので、そういった切り口からも
地域に根付くメンタリティについては注目しております。

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